テーマ

ミュンヘン(München Munich) のおすすめ美術館 1 / 芸術の都でアートを堪能する、アルテ、ノイエ、そしてモデルネと連なるミュンヘンの三つのピナコテーク(美術館)

かつて芸術大国として生き残りをかけたミュンヘン、その切実なるルードヴィヒ1世の想いが現在のアルテ・ピナコテークの充実した収蔵品にあらわれている。時はナポレオン戦争終結後、ドイツ統一前夜の激化する諸国情勢の最中、劣勢のバ…

海外ツーリング-ドイツ編 3 / バウハウス・デザインのホテル、ハウス・デス・フォルケス(Haus des Volkes)に泊まり、ホテルの生い立ちを知る青年と語らう

前回からの続き。ベルリンでオートバイをレンタルし、旧東ドイツ(DDR)圏のロングツーリング中。今回の旅のメインテーマは後世のモダン・デザインに大きな影響を与えたバウハウスの史跡巡り。ネットで発見した 現在も泊まれるバウ…

色彩と線の画家クレーによるアーティスト論評と谷川俊太郎も惚れこんだ魚の絵 / 『クレーの日記』と『クレーの絵本』を読む

素晴らしい装丁だけでも手にしたくなる『クレーの日記』。クレーはヴァイオリンの腕もプロ級で、文筆力を含め才人だった。そのクレーが淡々と日常が描いた日記の中からアートや音楽について抜粋をまとめてみた。クレーは絵画のみならず…

バウハウスの見せ方上手なミサワホームの博物館とバウハウスデザインの面白本 / 『バウハウスと茶の湯』山脇 道子著を読む

ミサワホームのバウハウス展と書評 この展覧会で、カンディンスキー出題の課題をやった後、彼の絵画や作図を見ると、あの奇妙な直線と円で構成される絵画に、しっかりと理論的な裏付けがなされていることを、驚きをもって理解できた。