知っておきたい ドラマ『ダウントン・アビー』のファッションの世界 / シカゴ ドライハウス・ミュージアム でドラマの背景を服飾の変化で読み解く
アメリカ シカゴを訪れた際に海外ドラマ『ダウントン・アビー』の衣装展を観た。このドラマは第一次世界大戦をまたぎ、英国社会が大きく変化していく様を描いている。この時代のイギリスでは、政治体制、女性の進出や王制や貴族社会へ…
アメリカ シカゴを訪れた際に海外ドラマ『ダウントン・アビー』の衣装展を観た。このドラマは第一次世界大戦をまたぎ、英国社会が大きく変化していく様を描いている。この時代のイギリスでは、政治体制、女性の進出や王制や貴族社会へ…
ズデーテン地方は、チェコ語で Sudety、ドイツ語は Sudetenland、ポーランド語では Kraj Sudetówと呼ばれ、現チェコとドイツの国境付近の一帯。文化が交わる場所でもあり、歴史が交差する地帯なのでト…
小都市ながら魅力溢れるチェコ第4の都市プルゼニ。かつてボヘミアの主要都市であり、けっしてビールだけの町ではない。西ボヘミア博物館は建物も収蔵品も立派だし、近郊にはユニークな航空機博物館まである。そして、歩き回るのに手頃…
前回からの続き。ベルリンでオートバイをレンタルし、旧東ドイツ(DDR)圏のロングツーリングを終え、いよいよバイクの返却日。返却前にドイツ空軍博物館(Luftwaffenmuseum Flugplatz Gatow)とポ…
前回からの続き。ベルリンでオートバイをレンタルし、旧東ドイツ(DDR)圏のロングツーリング中、今回の旅のメインテーマは「バウハウスの史跡巡り」。バウハウスとはドイツの小さな学校で、たった14年間と短期間の活動ながら、後…
前回からの続き。ベルリンでオートバイをレンタルし、旧東ドイツ(DDR)圏のロングツーリング中、今回の旅のメインテーマは「バウハウスの史跡巡り」。バウハウスとはドイツの小さな学校で、たった14年間と短期間の活動ながら、後…
前回からの続き。ベルリンでオートバイをレンタルし、旧東ドイツ(DDR)圏のロングツーリング中、今回の旅のメインテーマは「バウハウスの史跡巡り」。バウハウスとはドイツの小さな学校で、たった14年間と短期間の活動ながら、後…
前回からの続き。ベルリンでオートバイをレンタルし、旧東ドイツ(DDR)圏のロングツーリング中、本日はワイマール / ヴァイマル(Weimar)目指す。せっかくテューリンゲンの森(Thüringer Wald)にいるので…
前回からの続き。オランダ南部に デンボス(Den Bosch) / スヘルトゲンボス(‘s-Hertogenbosch)という中世の面影を多分に残す要塞都市がある。美しい街なので自国民のオランダ人には人気の街なのだが、…
みすず書房旧社屋 潮田登久子著久しぶりに宝物にしたいような素晴らしい本に出会った。 みすず書房と言えば、古書店で背表紙を眺めるのが1番楽しい出版社。清々しくて高尚な白の背表紙に美しい書体のタイトルが並ぶ。今、ハマってい…