グダニスク(Gdańsk) のおすすめ博物館 2 / 開戦の街、民主化の街 近現代史の舞台となった街グダニスク 第二次世界大戦博物館、ポーランド郵便局、ヨーロッパ連帯センター
グダニスク(Gdańsk)はドイツ領時代はダンツィヒ(Danzig)と呼ばれ、歴史上、幾度もポーランド領となったり、ドイツ領となったりを繰り返している。近年でも第1次大戦でドイツが敗退した際に、グダニスク(ダンツィヒ)…
グダニスク(Gdańsk)はドイツ領時代はダンツィヒ(Danzig)と呼ばれ、歴史上、幾度もポーランド領となったり、ドイツ領となったりを繰り返している。近年でも第1次大戦でドイツが敗退した際に、グダニスク(ダンツィヒ)…
前回からの続き。今回の旅のお目当のひとつは、マウント・クックを愛でること。この山は標高3,724メートルのニュージーランドの最高峰。正式にはアオラキ/マウント・クック(Aoraki / Mount Cook)と言い、ア…
グダニスク(Gdańsk)はドイツ語ではダンツィヒ(Danzig)と呼ばれ、実はポーランドというよりもドイツ文化圏に属していた期間のほうが遥かに長い。それ故にドイツ文化色の濃いハンザの港町であり、北ドイツ的な面影もあち…
前回からの続き。インバカーギルには、ニュージーランドを訪れたバイク乗りが避けては通れない聖地がある。この町は世界最速のライダー、バート・マンロー(Burt Munro/1899‐1978)が暮していた町であり、彼の博物…
ポーランド中部から570キロをレンタカーで走り、グダニスク(Gdańsk)へ。道中では道路工事に度々出くわすも、3種のカーナビを駆使し迷わず、日暮れ前になんとか到着。グダニスクは「グダニスクの王冠」とも呼ばれるヨーロッ…
前回からの続き。最終日はクライストチャーチに引続き滞在、すぐ近くの港街リトルトン(Lyttelton)の屋外市場で、買い食いの朝ご飯。港街はやはり美味しく、焼き魚まで食べることができた。食後は、クライストチャーチを観光…
ゲルリッツの歴史博物館(Kulturhistorisches Museum Görlitz)についてはガイドブックの記載がほとんどない。しかし、街のあちこちに分館があり、この街を訪れたらシレジア博物館と共に必見の博物館…
前回からの続き。サザンアルプス山脈を再び越えて、西海岸から東海岸のクライストチャーチに戻る。途中のアーサーズ・パス国立公園では景観の素晴らしい 「翡翠街道」を走り、バイク乗りの間でも有名なニュージーランド名物のパイ専門…
「ゲルリッツ」は、”ゲリウッド”と呼ばれ、欧州舞台の映画にロケ地として多く登場する。そして、『グランド・ブダペスト・ホテル』 『愛を読むひと』 『ちいさな独裁者』 『やさしい本泥棒』『イングロリアス・バスターズ』等々と…
前回からの続き。フォックス・グレイシャー村を発ち、今日の目的地はグレイマウスという西海岸最大の港街。途中のハリハリ(Harihari)という小さな村で複葉機の原寸モデルを見かける。飛行機前の解説を読むと暴風で有名なタス…