旅のテーマのひとつをシロンスク/シレジア地方巡りと設定した為、その中心都市である ヴロツワフ/ ブロツワフ / ブロツラフ(ドイツ語名ブレスラウ)訪問は必須だった。
ここは、ポーランド第4の都市だけあって規模も大きい、歴史も古くクラクフやグダニスクにも負けない美しい街である。
元はスラブ民族の土地であったが、その後ハプスブルク家支配下も長く、長く続いたドイツ人の流入と支配でドイツ文化の影響も大きい。
観光地としてはあちこちにある小人の像が有名だが、訪れてみると立派なオペラ劇場にコンサートホール、たくさんの大きな美術館からアートの街であることがわかる。そして、ナドドジェ(Nadodrze)地区のストリートアートにみられるように現代においてもその文化的な息吹が感じられる。
また、オーデル川沿いの屋内市場(Hala Targowa)には素敵な定食屋があり、ポーランドならでは味を安価に楽しむことができる。
● ヴロツワフへ / バスの旅
● ブロツワフ(Wroclaw)/シレジア地方について
● ヴロツワフの散策
・トゥムスキ島(Ostrów Tumski)
・ナドドジェ(Nadodrze)地区
・小人(こびと)の街 ヴロツワフ
・中央市場広場(Stary Rynek Wrocław)
● 美味しいヴロツワフ
・ヴロツワフ屋内市場(Wrocław Market Hall / Hala Targowa)
・ヴロツワフ屋内市場1~3日目~市場食堂の楽しみ~
● ヴロツワフのアパート泊(Lucky Apartments – Old Town)
● ヴロツワフへ / バスの旅
チェコからポーランドへの移動はバスを使う。例によってレンタカーでのワンウェイの国境越えがかなわなかった為だ。朝7時にプラハのバスターミナル フローレンス(Praha ÚAN Florenc)を発つ。今回のバスはFlixbus、2階席最前列を予約して目的地到着までの4時間半の景色を楽んだ。
バスターミナルは早朝から活気がある。余った貨幣16コルナ(100円程度)を売店で使いきり財布も身綺麗に。あいにく今日は雨模様、バスからの景色も今一つ冴えないが、チェコとポーランドの国境の峠では雪模様だったり、山々に紅葉が連なる景色やたまに見かける古城や教会など、最前列であると自分が車を運転しているようなドライブ気分が味わえた。
プラハ🇨🇿からヴロツワフ🇵🇱への移動は定番のFlixbus。
— ごーふぁー 🇵🇱🇨🇿🇩🇪 (@juntaniguchi) February 25, 2020
朝7時プラハのバスターミナル フローレンスを発つ。2階最前列の座席予約で景色を楽しむつもりも生憎の雨模様。それでも古城が見えたり、ランニングウォッチで速度計測したり、であっという間の国境越え。 pic.twitter.com/EQesDEYeb6
バスは順調で到着予定20分前の11時30分にヴロツワフのバスターミナル(Wroclaw dw. PKS ul.Sucha)に到着。バスターミナルは新しく綺麗で、街方面からみるとヴロツワフ中央駅(Wrocław Główny)反対側に位置する。
朝7時にプラハを発ち、 ブロツワフに11時30分に到着、つごう4時間半かかった計算である。 GPSの記録では途中の峠越えで標高870mとなっていたので、雪がちらつくのもわかる。
以下の行程地図はガーミンのランニングウォッチで記録した。
ランニングウォッチの活用方法については、こちら↓のブログ記事をご参照ください。
旅行で重宝するGSPランニングウォッチ / 旅先でランニングウォッチを活用する ガーミン(GAMIN) ForeAthlete 230J
宿泊するアパートはフロント付で24時間受付、アパートの受付までは3駅ほど路面電車で移動する。荷物が多いと小回りが効き、街中を縦横無尽に走る路面電車は本当に助かる。
●ブロツワフ(Wroclaw)/シレジア地方について
今回の旅のテーマのひとつがシレジア(Silesia)地方。第二次大戦終結のポツダム会談でオーデル・ナイセ線がドイツとポーランドの国境とされた。 オーデル・ナイセ線とはバルト海に注ぐオーデル川とその支流のナイセ川をつないだ線で、この線を辿ると両国を丁度南北に二分する形となる。そして、この国境の川の付近一帯がシレジア(Silesia)地方と呼ばれる。ドイツ語でシュレージエン(Schlesien)、ポーランド語ではシロンスク(Śląsk)と呼ばれ、元はスラブ民族が住み、ポーランドの土地であった。
シレジアは、神聖ローマ帝国時代にボヘミア王国に統合され、ハプスブルク家支配下となる。この前後からドイツ人の移民がシレジア地方に増え始める。そして1763年の七年戦争の終結でシレジアはプロイセン領となり、この付近のドイツ化が更に加速する。
1921年、ドイツ支配に反発したポーランド人がシレジア蜂起を起し、シレジアの一部がポーランド領となった。第二次大戦中はナチスドイツにポーランドは占領されてドイツ支配下におかれるが、戦後はポーランド人がドイツ人を追放し、ほぼ完全なポーランド人の地となっている。ズデーテン地方と並んで近現代史に登場する機会の多い地域だ。
シレジアの中心都市は、地域の中央に位置するヴロツワフ、ドイツ語の呼び名 ブレスラウ(Breslau)。そして、シレジアの東の端にはカトヴィツェ(Katowice)ドイツ語ではカトヴィッツ(Kattowitz)という大きな工業都市もある。一帯には炭鉱が多くあり、鉄鋼業も盛んで重要な経済地域。ちなみに今でもシロンスクでは、ドイツ名が並記されている地図をみかける。
ポーランド🇵🇱のヴロツワフ、ドイツ語名はブレスラウに到着。
— ごーふぁー 🇵🇱🇨🇿🇩🇪 (@juntaniguchi) November 14, 2019
ブラームスの大学祝典序曲はブレスラウ大学名誉博士号授与に対する返礼だし、指揮者のクレンペラーはここの生まれ。ブレスラウ帝国大管弦楽団もあったし、ブリュッケ派のシュレマー、ミューラーはここで教授になった。訪ねてみたかった地。 pic.twitter.com/a6EdTnoWMF
● ヴロツワフの散策
・トゥムスキ島(Ostrów Tumski)
ヴロツワフの街からオドラ川(オーデル川)向こうにトゥムスキ島(Ostrów Tumski)と言われる地区がある。ヴロツワフの真珠と言われ、市内でもっとも古い地区である。ここは対岸からの眺めも美しいし、古い街並みでは中世を彷徨う気分が味わえる。
トゥムスキ島1番の名所でヴロツワフのランドマークでもある聖ヨハネ大聖堂(Katedra św. Jana Chrzciciela)。聖ヨハネ大聖堂は第2次世界大戦で戦災を受け再建された。元は12世紀後半のロマネスク様式であるが、塔と正面入り口上方の湾曲部分は15世紀のバロック様式。その為、外見の醸し出す雰囲気にギャップがある。
中に入ると厳かながら、工事のけたたましい音が聖壇後ろからする。まずい、これは見所である聖壇の後ろ 「聖エルジュビェタ」礼拝堂が見られないことを意味する(笑)。まあ、オフシーズンだから仕方ない。
トゥムスキ島🇵🇱@ヴロツワフ
— ごーふぁー 🇵🇱🇨🇿🇩🇪 (@juntaniguchi) March 9, 2020
ヴロツワフの街からオドラ川(オーデル川)を渡った島。ヴロツワフの真珠と言われ、市内でもっとも古い地区。対岸からの眺めも美しく、古い街並みを歩けば中世を彷徨う気分が味わえる。島の中心の聖ヨハネ大聖堂は街のランドマークでもある。 pic.twitter.com/5ZKPmedPhM
・ナドドジェ(Nadodrze)地区
トゥムスキ島の横のナドドジェ(Nadodrze)地区はストリートアートがさかんということで、当てもなくぶらぶらしてみた。下校中の学生や立ち話をする主婦たちの姿、そして普段使いの店々を眺めながら歩くのは楽しい。
街並みは旧市街より近代的だが、それでも重厚で古風な建物が建ち並ぶ。
そして、ナドドジェ地区と言えば、ストリートアートだ。これほど散歩が楽しい街はない。ちょっとした裏手通りで顔をあげるとそこに壁画がという街。大きなアパートが建ち並ぶ建物の下を、するりと入って中庭を覗くと、四方の壁全面に壁画があったりもする。
ヴロツワフ🇵🇱のナドドジェ(Nadodrze)地区
— ごーふぁー 🇵🇱🇨🇿🇩🇪 (@juntaniguchi) November 15, 2019
ストリートアートがたくさんと聞き、闇雲に散策。
結果、あれこれ見つけ、とっても楽しい散歩に。 pic.twitter.com/yOFiRbBxQl
・小人(こびと)の街 ヴロツワフ
ヴロツワフの小人は、1980年に反共産主義の地下運動(Orange Alternative)の際に小人をシンボルとしたことが起源と言われている。ポーランド人にとって馴染みある小人をアイコンにして、平和的かつユーモアをもった抗議活動で逮捕免れ運動を持続させたようだ。それからしばらく経って2001年に現在「お父さん小人」と言われている小人像が建てられ、それに続く形でヴロツワフに小人の銅像が広まったらしい。最初は政治シンボルとして、続いてアートとして、現在は広告塔も兼ねてという流れらしく、新しい小人像はユニークなものも多い。
ヴロツワフと言えば小人🇵🇱
— ごーふぁー 🇵🇱🇨🇿🇩🇪 (@juntaniguchi) March 10, 2020
そこここに小人を見かけ観光客の人気者。歩いていると足下や建物の脇にさりげなく可笑しな姿でたたずんでいる。そもそもは1980年の反共産主義運動に端を発しているが、像が広まったのは最近のこと。今では街や店の広告塔も兼ねている為、ユニークでユーモア溢れる像も多い。 pic.twitter.com/GzFqskUlj9
・中央市場広場(Stary Rynek Wrocław)
ヴロツワフの市場と表記されるが、ここは中世のマーケット広場で常設の大きな青物市場がある訳ではない。クラクフなどと同様にとても大きな広場で周囲には旧市庁舎など歴史的な建造物が立ち並ぶ。また、中世の趣を残す長屋スタイルの土産物店が並ぶヤトキ通り(Stare Jatki)も隣接している。
広大な広場のあちこちで、クリスマスマーケットの準備をしており、華やかな12月となることを予感させていた。
ヴロツワフ🇵🇱もクリスマス準備開始、点灯は今週末かなぁ。もう少し滞在したかった。 pic.twitter.com/5LvaSEK6vm
— ごーふぁー 🇵🇱🇨🇿🇩🇪 (@juntaniguchi) November 16, 2019
● 美味しいヴロツワフ
・ヴロツワフ屋内市場(Wrocław Market Hall / Hala Targowa)
この屋内市場の建物に入った瞬間にこれだ!と思った。この市場なら、あらゆる食材が揃うので地場の美味しいものにありつけそうだと瞬間的に確信した。また、食材だけでなく、花屋やユニークな雑貨屋もたくさんあり何でも揃いそうな楽しすぎる屋内マーケットであった。
ふと脇を見ると行列している食堂がある。これは美味しいかもしれないと思い、ランチはここでいただくことにした。そして、これがヴロツワフの滞在中3日間続く事になる(笑)。
ヴロツワフ屋内市場🇵🇱(Wrocław Market Hall / Hala Targowa)
— ごーふぁー 🇵🇱🇨🇿🇩🇪 (@juntaniguchi) March 11, 2020
街に到着後直ちに向かったのがこちらの市場。入った瞬間に笑みがこぼれる新鮮食材たんまりの市場。野菜が香り総菜も豊富、美味しそうな食堂まで併設している。自炊旅の要である食材を確保。 pic.twitter.com/ifKrOFBEfE
・ヴロツワフ屋内市場1日目~市場食堂の楽しみ~
最初なので、食堂ではポーランド定番料理がよいと考えて、ピエロギとロールキャベツを注文した。ピエロギの中味はお肉、ロールキャベツは米が具材のもの。寒い日だったのでシンプルに暖かい料理が美味しい。ただ、列をなしているので注文をゆっくりさせてもらえない。予習が必要と感じた。
食後は場内で食材探し。夕食を何にしようかと考えていると、肉屋でもピエロギを幾種類か売っている。スープの具材に丁度良いので2種類を適当に選んだ。ついでに、鶏もも肉の焼いたものも試してみることにした。八百屋では白菜、キノコなどを購入しスープの具材とする。
チェコからの移動もあって、少々気疲れもしていたので、食事はいろいろ取り揃えみた次第。
ヴロツワフ屋内市場1日目🇵🇱
— ごーふぁー 🇵🇱🇨🇿🇩🇪 (@juntaniguchi) March 12, 2020
市場食堂では、ポーランド初日なので、ピエロギとロールキャベツをいただく。ロールキャベツの具のメインは米、これに肉が加わったりする。八百屋では、キノコや白菜を買ってスープの具材とした。肉屋ではピエロギとローストチキンを。総菜も手作り感があって美味しい。 pic.twitter.com/LPj5pREpqg
・ヴロツワフ屋内市場2日目~市場食堂の楽しみ~
博物館を2つ見終えお昼もまわっているので、2日目も屋内市場の食堂で遅めのランチに訪れる。今回はシュニツェルをお願いし、サラダもつけてもらった。
食後は、ゆっくり市場の2階も眺めてみた。2階は雑貨を中心に日用品を販売している店が多い。やはりポーランド独特の雑貨がたくさんあり眺めていて楽しい。
夕方も立ち寄った。博物館を出ると4時半というのに外は真っ暗。午後4時を前に日没となるので、4時半となるともう夜中のように真っ暗である。散策をしても寒いだけなので再び屋内市場へ夕食の食材を買いに、再度立ち寄る。
今回は昨夜のピエロギに加えてロールキャベツも購入。ピエロギはきのこチーズとほうれん草を、ロールキャベツはお米に肉入りを選んだ。良い香りのネギがあったので、そちらと量り売りのマッシュルームを4つほど買った。少量でも売ってくれるのが嬉しい。ピエロギのキノコは食べてみるとポルチーニだった。この市場のおかげで夕食も楽しく美味しいのがありがたい。
ヴロツワフ屋内市場2日目🇵🇱
— ごーふぁー 🇵🇱🇨🇿🇩🇪 (@juntaniguchi) March 15, 2020
市場食堂では、シュニツェルに赤カブサラダもつけた。サラダやソースは各種あり、あれこれ指で差して注文できる。
前日美味しかったので夕食用に、肉屋でポルチーニ&チーズやほうれん草のピエロギとロールキャベツを、八百屋では芳香豊かなネギとマッシュルームを購入。 pic.twitter.com/20IfoYIdLy
・ヴロツワフ屋内市場3日目~市場食堂の楽しみ~
3日目もランチは、あらかじめ食べるものが決まっており、牛肉をほろほろになるまで煮た料理を注文。ウィンドウで見て、ずっと試したいと思っていた。また、スープも初めてつけていただいた。周囲にはスープだけで済ます人も多く、それなりにしっかりしたお味と具が揃ったスープだった。サラダはニンジンサラダ、少しニンニクが効いており、これも美味しい。この美味しさとボリュームで400円なのだから、混雑するのも当たり前か。
ヴロツワフ屋内市場3日目🇵🇱
— ごーふぁー 🇵🇱🇨🇿🇩🇪 (@juntaniguchi) March 17, 2020
市場食堂では、ほろほろ煮た牛肉&具だくさんのスープ。食堂のウィンドウには肉類が並んでいて、どれも美味しそう。新鮮な果物、美味しそうな総菜がたくさんあって、市場内での買物は飽きることがない。 pic.twitter.com/7v145kpzD3
● ヴロツワフのアパート泊(Lucky Apartments – Old Town)
予約したレンタルアパート Lucky Apartments – Old Town まではヴロツワフのバスターミナル(中央駅)から路面電車で3駅ほどであった。荷物が多いと小回りの効く路面電車は本当に助かる。
今回、ヴロツワフで宿泊するアパートは24時間受付であった。値段さえ見合えば鍵の受渡しの不安や手間がない24時間受付でフロントがあるレンタルアパートを選ぶのがよい。このアパートのフロントは、フロントと言ってもアパートとは別棟にあり、ホステルを兼ねた建物の1階にあった。フロントでは単純に鍵の受渡しとチェックイン手続きだけをおこなっているようだった。アパートはフロントから200m離れたところにあって詳細な地図と開錠の手順が書かれた紙を渡される。
アパートには少し早く着きすぎたので部屋の準備ができていないが、小一時間で準備するとフロントが言う。そこでフロントに荷物を預け、ポーランドに入国したばかりなのでATMで現金を引き出したり、借りる予定アパートの周囲を散策したりして、入居までの時間をつぶした。
プラハでのアパート古い建物で味わいがあったが、今回のヴロツワフではモダンな建物に、設備の整った部屋に様変わりして、気分も大きく変わる。窓からは路面電車の大きな停車場が見え、繁華街の入口に位置した便利そうだ立地だ。実際、この後は食材を買って部屋に戻ったり、観光の合間に雨に降られて着替えたり、幾度も部屋の出入りをして3泊の滞在中に好立地を大いに活用させてもらった。キッチンも狭いながらも清潔で、ロールキャベツを煮たり、パスタを茹でたりには充分で気持がよい。
ヴロツワフのアパート泊🇵🇱(Lucky Apartments – Old Town)
— ごーふぁー 🇵🇱🇨🇿🇩🇪 (@juntaniguchi) March 21, 2020
経済成長著しい反面、物価に値頃感があるポーランドでは、素敵なアパートに恵まれることが多い。ここヴロツワフでは建物はモダンで、立地は旧市街の入口と史跡名所にアクセスしやすく、24時間フロントがあるアパートに恵まれた。 pic.twitter.com/gXayh3HzD2
ポーランド / ヴロツワフ(ブロツワフ、ブロツラフ、ウロツワフ 、ブレスラウ)
<詳細情報>
● ヴロツワフの散策
・トゥムスキ島 聖ヨハネ大聖堂(Cathedral of St. John the Baptist)
plac Katedralny 18, 50-329 Wrocław
・ナドドジェ(Nadodrze)地区 ストリートアートがたくさんある中庭
Niezwykłe podwórko
Franklina Delano Roosevelta 20, 50-236 Wrocław
● 美味しいヴロツワフ
・ヴロツワフ屋内市場(Wrocław Market Hall / Hala Targowa)
Piaskowa 17, 50-359 Wrocław
● ヴロツワフのアパート泊
・Lucky Apartments – Old Town Wrocław
Krawiecka 1/113, 50-148 Wrocław
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○ ヴロツワフ、ブロツワフ 地図
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