グダニスク近郊 ガイド 1 グディニャ / バルト海の三連都市 グディニャ、ソポトとギュンター・グラスの小説『蟹の横歩き ヴィルヘルム・グストロフ号事件』 を読む
ポーランドの三連都市「Gdynia」と「Sopot」を巡り、バルト海の美しい桟橋や歴史的事件を解説。ギュンター・グラスの小説『蟹の横歩き』を背景に旅の魅力を伝える都市ガイド。
書籍紹介
ニューヨークで魅了されたバーレスクと日本のストリップ劇場小史（大衆芸能の魅力 3） / 伝説の女傑 浅草ロック座の母 齋藤 智恵子著 を読む
ニューヨークのDuane Parkで体験した魅惑のバーレスクと、日本の浅草ロック座を中心としたストリップ劇場の歴史を紹介。Burlesque文化の進化と日本大衆芸能の深みを味わえる旅ブログ。
海外ツーリング-ニュージーランド編 番外1 / バイク乗りの聖地インバカーギル、映画『世界最速のインディアン』バート・マンローの博物館へ
ニュージーランド・インバカーギルにあるバイク乗りの聖地「E. Hayes ＆ Sons Ltd」博物館で、伝説のライダーBurt Munroと映画『The World’s Fastest Indian』の感動秘話を紹介します。
海外ツーリング-ニュージーランド編 7 / クライストチャーチ近郊の港街リトルトンのファーマーズマーケット、映画『ロード・オブ・ザ・リング』のロケ地本を読む
ニュージーランドの港町リトルトンのファーマーズマーケットやクライストチャーチの博物館、植物園を巡る旅。映画『ロード・オブ・ザ・リング』のロケ地をオートバイで巡る壮大なツーリング体験記。
7日間 ブックカバーチャレンジ まとめ / 『読んでない本について堂々と語る方法』 ピエール・バイヤール 著を読む
SNSで話題の「7日間ブックカバーチャレンジ」を体験しつつ、『読んでない本について堂々と語る方法』（Pierre Bayard）を読み解く。読書や映画（Hitchcock）の新しい楽しみ方を紹介する旅ブログです。
浅草フランス座 演芸場 東洋館 と縁深い2人の大芸人（大衆芸能の魅力 2） / 『渥美清―浅草・話芸・寅さん』 堀切 直人著 と 『フランス座』ビートたけし著 を読む
浅草・東洋館の前身「フランス座」で育ったAtsumi Kiyoshi（渥美清）とBeat Takeshi（ビートたけし）。リアルな下積み時代を2冊の書で辿る舞台芸の原点。
テレジーン テレジン（Terezín） 観光ガイド / 『テレジンの子どもたちから―ナチスに隠れて出された雑誌「VEDEM」』と『プラハ日記 アウシュヴィッツに消えたペトル少年の記録』を読む
チェコの星型要塞都市TerezínをLitoměřiceから巡る旅と、子ども誌VEDEMと“Prague Diary”に見る歴史の影を丁寧に辿る観光ガイド。
非暴力かつ文化的なナバテア人が造ったヨルダン ペトラ遺跡 / 謎の文明を解き明かす『ナバテア文明』 ウディ・レヴィ 著を読む
ヨルダンのペトラ遺跡（Petra）とワディラム（Wadi Rum）を巡る旅で、謎多きナバテア文明の歴史と技術に迫る。文化と砂漠の神秘を解き明かす歴史旅ブログ。
スターウォーズ音楽 怒濤のディスクレヴュー / スター・ウォーズの音楽特集 名演奏による饗宴
スター・ウォーズの壮大な音楽世界をジョン・ウィリアムズとロンドン交響楽団が紡ぐ。新旧三部作のOSTや名指揮者プレヴィン、ロサンゼルス・フィルなど多彩な演奏も網羅。映画と旅の感動を味わう音楽レビュー。
メシアン 世の終わりのための四重奏曲の作曲、初演された場所 ゲルリッツの捕虜収容所と捕囚の元で作曲された奇跡の音楽 / 『時の終わりへ メシアンカルテットの物語』レベッカ・リシン 著を読み、メシアンの足跡を辿る
メシアンの名曲『世の終わりのための四重奏曲』誕生の地、ドイツ・ゲルリッツ収容所跡を巡る旅。Parisのサント・シャペルやStalag VIII-A跡地で歴史と音楽の奇跡に触れる旅ブログ。